先進的なアジアンブランド

【CES】エイプリルミュージック、日本でも人気のUSB対応システム/カリックス、192kHz/24bit入力対応USB DACを展示

季刊オーディオアクセサリー編集部・浅田陽介
2011年01月10日
CESでは、パソコンをメインソースとしたネットオーディオ再生でデモを行うブースも数多くある。特に韓国のオーディオブランドのUSBオーディオにおける技術力は世界的に定評があり、大きな注目を集めている。

●エイブリルミュージックのUSB入力対応システムはアメリカでも話題に

昨年より日本での取り扱いも開始されたエイプリルミュージックのStelloシリーズ。同社のブースでは日本でも話題を呼んでいる96kHz/24bitまでのUSB入力に対応したCDプレーヤー「CDA500」とプリメインアンプ「Ai500」が話題となっている。

エイプリルミュージックのブース

同ブースの主役はCDプレーヤー「CDA500」(写真左)とプリメインアンプ「Ai500」(写真右)

同ブースではメインソースにAmarraをインストールしたMacを使用し、前記2モデルのUSB入力の再生音を堪能できるデモンストレーションを行っている。

デジタル技術に定評ある同社が生み出す再生音は、すでにさまざまな国で高い評価を獲得しているようだ。


●CALYX、192kHz/24bit対応のUSB DACとプリメインアンプ

一昨年、キュートな外観が印象的な「kong」で日本上陸を果たした韓国のDigital & Analog社のオーディオブランドCALYX。ここCESで単独ブースを構える同社は、192kHz/24bitの入力に対応したUSB DAC「Calyx DAC 24/192」とUSB DACを内蔵したプリメインアンプ「Calyx The Integrated」を展示している。

「Calyx DAC 24/192」(写真上)と「Calyx The Integrated」(写真下)

「Calyx The Integrated」の背面。プリアウト端子も装備するので、パワーアンプと組み合わせてグレードアップさせることもできる

これら2モデルは、同社らしくシンプルながらもツボを抑えたデザインを持ち、ブースでは平面型のスピーカーをドライブしていた。

ブースでは平面型スピーカーをドライブ

ネットオーディオ分野において、韓国ブランドは非常に積極的なアプローチをしている。今後も目が離せなくなりそうだ。