国産の最新スピーカーがテーマ。注目の3ブランド登場!

<ハイエンドショウ音元出版ブース情報>8日15時半から石原俊氏のイベントを開催

2010/10/06 季刊オーディオアクセサリー編集部
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今週末10月8日(金)から3日間、東京・有楽町の「東京交通会館」で開催される「ハイエンドショウトウキョウ2010」。Bルームの音元出版ブースでは連続試聴会が開催されるが、初日の8日(金)15:30から16:30、石原俊氏の講演が行われる。


石原俊氏
石原氏の講演のテーマは「国産・最新3大スピーカー聴き比べ」。

ここで登場となるのは、フォステクスの新製品GX250、クリプトンの新製品KX-5、オズのS1。


フォステクスGX250
フォステクスのGX250は、同社フラグシップGシリーズG2000の技術を効果的に継承したGXシリーズにおける新しいトップモデルという位置づけにある新しいモデル。販売予定価格は1台¥367,500。


クリプトンKX-5
クリプトンのKX-5は、同社KX-1000PとKX-3Pの良さを融合したブックシェルフ型システムで、同社の高音質配信サービスHQMのハイレゾ、ハイサンプリングレート音源再生にも適したスピーカーシステム。価格はペアで¥472,500。

オズのS1は、今年春に発表されて以来、発売が待たれている話題の製品。新しく設立されたブランド・オズの思想が表現されたオリジナル開発の同軸ユニットが注目を浴びている。価格はペアで¥250,000。

オズ S1

オーディオと音楽の関係を有機的に語ることで人気を博している石原氏。今回メイド・イン・ジャパンの3大スピーカーをどう斬るのだろうか?

ぜひとも音元ブースに足を運んで楽しんでいただきたい。

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