サントリーの協賛によりウイスキー試飲会を開催

<ハイエンドショウ音元出版ブース情報>9日の夕方からプレミアムウイスキー 「バランタイン17年」特別試飲会を開催!

公開日 2010/10/06 14:35 季刊analog編集部
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「バランタイン17年」(700ml・43度)¥9,000(税別)
10月8日午後1時から、有楽町の交通会館で「ハイエンドショウトウキョウ2010」が開催される。音元出版ブースでは、講師を招いて行う12のイベントのほか、メーカーイベントなど、さまざまなデモンストレーションが予定されている。

9日(土)17時から行われる福田雅光氏の講師イベント『「福田屋」電源を極める』終了後の18時45分からは、サントリーの協賛により、恒例の特別試飲イベントが開催される。

今回はサントリーが取り扱う銘ブレンデッドウイスキー「バランタイン」の試飲会となる。その中でも、多くのウイスキーファンに愛されているプレミアムクラス「バランタイン17年」が特別に試飲できることになった。

1930年代にブレンドされて以来、揺るぎない地位を誇る「バランタイン17年」にはスコットランドの持つ香りが凝縮されている。酒齢17年以上の長期熟成原酒が織り成す奥行きの深い気品ある香り、繊細で複雑な味わいを持ち、世界で称賛されるウイスキーのひとつである。

先ごろ、バランタインのマスターブレンダー、サンディ・ヒスロップ氏が来日し、セミナーが都内で開催された。これは100名以上のウイスキー関係者が集まったセミナーで、バランタインの5代目マスターブレンダーであるヒスロップ氏は、伝統ある味を守り続ける「伝承」について解説。その気品高い味と香りを、長いあいだ継承し続ける秘訣を披露してくれた。

今回は「バランタイン17年」を楽しみながら、高品位なオーディオシステムで音楽を聴くことができる。素敵な夕刻のイベントとなるはずだ。

世界中で愛されるプレミアムウイスキー、その素晴らしい味と香りを、ストレート、ロック、水割り、ソーダ割り、といった様々な形で体験できる絶好のチャンスといえるだろう。

「いい音楽に美味しいお酒」というのは、相性のいい最高の組み合わせ。良質なオーディオや音楽を堪能した後は、音楽を聴きながらこだわりのモルトウイスキーもぜひ楽しんでほしい。

※この試飲イベントは20歳未満の方、車でお越しの方はご参加頂けません。あらかじめご了承ください。

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