エソテリックの最新SACDプレーヤー「K-01」がいち早く聴ける!

<ハイエンドショウ音元出版ブース情報>初日1回目のイベントはハイエンドデジタルプレーヤーの競演!

2010/10/06 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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今回も初回の講師を務める藤岡 誠氏
10月8日(金)より3日間、東京有楽町の「東京交通会館」にて、「ハイエンドショウトウキョウ2010」が開催される。

Bルームに出展する音元出版ブースでは、3日間にわたり連続試聴イベントを開催。いま旬のオーディオ製品が多数登場する予定となっている。雑誌に掲載された注目製品や最新モデルの音質を実体験できる貴重な機会なので、ぜひ足をお運びいただきたい。なお、今回もレファレンススピーカーにはTAD Reference Oneを使用している。

さて、8日(金)13時30分から開催される第1回目のイベントでは、講師としてオーディオ評論家、藤岡誠氏を招き、2つの国内のハイエンドブランド、TADとESOTERICの高級CD/SACDプレーヤーが競演する試聴会が開催される。


今年1月に発売されたTADのTAD-D600(\2,625,000)
まずは、TADブランドから今年初頭に発売された「TAD-D600」。本機は独自手法による超高C/NマスタークロックUPCGを搭載した国内最高峰のデジタルプレーヤー。すでに多くのオーディオファンから大きな反響を呼んでいるモデルである。

10月に登場したばかりのESOTERICのK-01(\1,470,000)

もう1台は、この10月1日に発売されたばかりの、ESOTERICの一体型デジタルプレーヤー最上位モデル「K-01」。新メカニズムなど最新の技術を満載し、前モデルにはなかったDAC機能も追加。USB入力も搭載し、今話題のPCオーディオにも対応している。このモデルは発売されたばかりで、今回のイベントは、どこよりも早く試聴できる絶好の機会となる。なお本機は、10月末に発売される増刊号「Net Audio 01」に詳細な音質レポートが掲載されるので、ぜひご覧いただきたい。

国内ブランドの最高クラスともいえる2つのデジタルプレーヤーは、果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか? 見逃せないイベントとなることは間違いない。

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