銀座「on and on」ショールームにて いよいよ明日開催!

小林貢、井上千岳氏の新機軸イベント『Arbitrary Time』は明日13時からスタート

2010/04/09 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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小林貢氏

井上千岳氏
DYNAUDIO JAPANのショールーム「on and on」にて、弊社刊行誌でもお馴染みのオーディオ評論家、小林貢氏と井上千岳氏による新機軸の試聴会『Arbitrary Time』がいよいよ明日、開始されることとなった。

「本当に聴いていただきたい音、私たちが伝えたい良い音を提供できる場を創りたかった」という両氏の願いから実現することとなった同イベントは、今後は月に1回のペースで開催されることになる。

さて、4月10日(土)、第1回目のイベントは「ディナウディオのフラッグシップ機CONSEQUENCEをヨーロッパ生まれの実力派プリメインアンプで鳴らす」



明日のテーマは「ディナウディオのフラッグシップ機CONSEQUENCEをヨーロッパ生まれの実力派プリメインアンプで鳴らす」
プリメインアンプのラインアップは下記のようになっている。
OCTAVE「V-80」(ドイツ)、CHORD「CPM-2800」(イギリス)、darTZeel「CTH8550」(スイス)

試聴ソフトは両氏が日ごろチェック用に使用している高音質CDのほか、アナログ・テープ、DATマスター、DSDマスター他を使用する予定となっている。

来場を希望される方は事前登録制となっており、希望者は下記の同店のホーム上の申し込みページにメールにてお送りして欲しい。当選者にはメールにて参加番号が送られることになっている。興味のある方はぜひとも足をお運びいただきたい。

なお、第2回目以降も決定しており、下記のような予定が組まれており、こちらもすでに予約を受け付けているとのことである。

・第2回 5月8日(土曜日)1時〜
「LINN DSシステムの魅力と実力を探る」

・第3回 6月26日(土曜日)1時〜
「注目のスピーカーを国産3メーカー、アキュフェーズ、マランツ、ラックスマンの一体型アンプで鳴らす」
●プリメインアンプ
アキュフェーズ「E560」、ラックスマン「L 507u」、マランツ「PM13S2」
●スピーカーシステム 
ELAC「330CE」、Monitor Audio「PL200」

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