素材に楽器用真鍮を採用

ヒノEP、オーディオ機器の天板に設置するスタビライザー「TPS-1」を発売

公開日 2009/12/02 18:19 Phile-web編集部
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(有)ヒノ・エンタープライズは、機能音響工房ブランドよりオーディオ機器の天板とラックとの間に設置して制振効果を発揮するスタビライザー「TPS-1」を12月5日に発売する。


TPS-1
価格は5,880円(セット・税込)。オーディオ機器の天板に発生する振動を、オーディオラックの棚板でスタビライズして緩和させることで機器の音質を向上させるというアプローチを採用している。棒ネジの長さは3/5/7cmの3種類を用意。棚板と天板との間の距離に応じた設置でき、一番長い7cmでも高さが足りない場合は、写真のように市販のインシュレーターなどを使って高さを足して調整が行える。本体素材には楽器用真鍮を採用する。

【問い合わせ先】
ヒノ・エンタープライズ
TEL/06-6383-1701

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  • ジャンルインシュレーター
  • ブランド機能音響工房
  • 型番TPS-1
  • 発売日2009年12月5日
  • 価格¥5,880(セット・税込)