ピュアオーディオのヒットモデルは、ここから生まれる!

本日、優れたオーディオ製品を選ぶ「オーディオ銘機賞2010」の審査会を実施

2009/10/16 オーディオアクセサリー編集部
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『季刊・オーディオアクセサリー』誌が主催する、年末のオーディオ大イベントである「オーディオ銘機賞」。その最新となる2010年度の選考会が、いよいよ本日10月16日(金)午後1時より実施となる。


『オーディオ銘機賞』は音元出版の創業30周年の際、オーディオ文化の向上とマーケットの活性化を目指して創設された賞で、今回31回目を迎える。
「オーディオ銘機賞」は、オーディオ文化の向上とマーケットの活性化を目指して、弊社創業30周年の年に創設された。毎年生み出されてくるピュアオーディオコンポーネント群の中から、卓抜した性能・革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドにあふれ、今後のロングセラーおよびベストセラーが予想される、真の意味での「銘機」を選出するものとして、数多くあるオーディオアワードのなかで業界のスタンダードアワードとして幅広く認知されており、受賞モデルが必ず人気ヒットモデルとなるという実績を得て、ユーザーはもちろん、オーディオに関わる多くの方から大きな注目を集めている。


2009年から2010年にかけて、話題を呼ぶヒットモデルとなることに間違いない「栄えある受賞モデル」はどの製品になるのか?

「オーディオ銘機賞2010」の審査委員の顔ぶれ。オーディオ評論家諸氏と流通側の審査委員からなることが本賞の大きな特徴
また、選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏と、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員から構成していることが、本賞の大きな特徴となっている。審査会は本日中に終了し、膨大なノミネート機種の中から三賞「金賞」「銀賞」「銅賞」、「特別賞」、およびジャンルごとの「オーディオ銘機賞」の受賞モデルが決定される。

「オーディオ銘機賞2010」販売店側審査委員長 CAVIN大阪屋 森田正二氏

「オーディオ銘機賞2010」評論家側 審査委員長 斎藤宏嗣氏

11月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー 135号』では、特集記事として「オーディオ銘機賞2009」受賞製品の魅力を総力を上げてご紹介する予定なので、ぜひともご期待いただきたい。なお、当ウェブサイト「Phile-web」では、日本語だけでなく英語版でも「オーディオ銘機賞2010」の受賞結果を毎年発信している。本賞への海外からの注目度も年々高まりを見せ、ユーザーニーズと販売に直結したアワードとして展開している。受賞モデルについての情報は、今後、逐次お知らせしていく予定だ。

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