昼と夜の2部構成

超弩級アナログプレーヤー「GINGA」を体験できるフレンチ&試聴会が開催

2009/09/16 analog編集部
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国産の超弩級アナログプレーヤーが久々に登場した。analog25号でも紹介した、オーディオノート・ブランドのGINGAがそれである。オーディオノートは海外で高い実績を持つ国産ブランドで、すでにGINGAの受注実績もあるという。その試聴会を含めたイベントが10月17日(土)に開催される。

「GINGA」

主催は同ブランドの国内販売を担当する(株)クロックス・ファーストクラス。イベントは2部に分かれており、第1部は12:30〜15:30で、「アナログの楽しみ」と題し、GINGAはもちろん、アナログジャズで高名な武田清一氏がアテンドするジャズが楽しめる。同日18:00から21:30が第2部で、タイトルは「クラシックのすすめ」。バイオリニストの寺沢希美氏のライブを最高級のフレンチとともに楽しむことができる。

会場は六本木のフランスレストラン「ヴァンサン」で、参加料は第1部1万円(税込)、第2部2万円(税込)で、定員は20名の予約制である。日頃耳にすることの少ない、同ブランド製品をゆっくり聴くことのできるチャンスだ。

【申し込み・問い合わせ先】
(株)クロックス・ファーストクラス
FAX/ 03-5367-6980
Eメール/ yamamoto@kulox-group.com

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