電源にこだわった国産アンプ新製品を体験できる

出水電器、8月1日(土)にALLIONアンプ試聴会イベントを西蒲田で実施

2009/07/24 オーディオアクセサリー編集部
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(有)出水電器は、好評につき恒例となっている「ALLIONブランドのアンプ試聴会」イベントを、8月1日(土)に都内西蒲田で実施する。


ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)

リアパネル面
「ALLION」ブランドは、出水電器がパーツから電源部、さらに音質の練り上げまで、大メーカーにはできないオーディオの理想を徹底的に追求して開発を行っているオリジナルアンプブランド。プリメインアンプ「Ultimate T-100」(346,000円/税込)「Ultimate T-125sv」(630,000円/税込)に続く、新製品ステレオパワーアンプ「S-200」(693,000円/税込)を6月20日に発売した。
 
「S-200」は出力200Wで、アルミステンカラーのフロントパネルを採用したシンプルなデザインを採用し、ロゴ周りに美しい光の装飾を施すなど、内容だけでなくデザインにも入念な作り込みがなされている。

試聴会イベントは、「ALLIONブランド」の製品群の音を実際に体験できるというもの。毎回、参加者が持ち寄ったお気に入りのCDを中心に聴いて、その実力と魅力を味わうことが可能。

試聴会後には、楽しいオーディオ談義のひとときを過ごすオフ会(会費3,000円)も開催される。イベントは会場スペースの都合上、予約制となっている。参加希望者は、オフ会への参加・不参加と一緒に、ALLION掲示板または問い合わせフォームから申し込みを行ってほしい。

ALLIONアンプとDEQXの組み合わせで試聴

なお、今回の試聴会は、出水電器にデジタルオーディオプロセッサーのDEQXが導入されたことから、新製品ステレオアンプ「S-200」、「Ultimate T-125sv」と「DEQX」を組み合わせての試聴会となる。(DEQXについては、取り扱い元のKurizz-Laboのサイトを参照)

なお、ALLIONのプリメインアンプの導入体験記を、『季刊・オーディオアクセサリー』誌にて連載中なので、こちらもぜひご覧いただきたい。

●開催場所:(有)出水電器の西蒲田試聴室
●日時:8月1日(土) 18:00〜19:30
●場所:大田区西蒲田2-1-6(池上温泉隣、旧店舗の裏)
  会社概要のページにに地図あり
●電話:03-3755-5558
●使用機材(予定):
ステレオアンプ S-200 (新製品)    
プリメインアンプ Ultimate T-125sv
デジタルプロセッサー DEQX HDP-3
スピーカー SONY SRP-S5000ほか
※お気に入りのCD持参がオススメ

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