ユニット径の異なる2製品

マランツ、B&W“CMシリーズ"と“600シリーズ"用のサブウーファー2機種を発売

公開日 2008/12/05 15:30 Phile-web編集部
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(株)マランツコンシューマーマーケティングは、B&WのCMシリーズおよび600シリーズ用に設計されたサブウーファー2機種を12月中旬より発売する。詳細は下記の通り。

・ASW610 100,000円(税込)
・ASW608 75,000円(税込)

ASW610(※写真は海外モデルのライト・オークカラー)

ASW608

両機種共に密閉型のアクティブサブウーファーで、200WのICEpowerアンプを搭載している。また、ユニット強度をアップさせ、キレと量感を両立させるマッシュルーム構造を採用。コーンドライバーには頑丈なペーパー・ケブラーを採用しており、重低音の響きや映画の特殊効果音などを最適に再現するという。

また、連続大入力時の熱変換効率も向上させ、瞬時の出力の供給を可能にした。そのほか、高さ調整可能なスパイクおよびゴム脚が付属する。なお、カラーはブラック・アッシュのみ。

両機の違いはユニットの大きさ。「ASW610」は250mmユニットを搭載し再生周波数帯域が-6dB, EQ A 選択時で20Hz〜25/140Hz、「ASW608」は200mmユニットを搭載し再生周波数帯域が23Hz〜25/140Hzとなっている。

なお、両機共に定格出力は40Wで、入力インピーダンスが33KΩ、S/N比は90dB以上。端子類も共通で、ラインとスピーカー、3.5mmの12Vトリガー端子を装備している。ローパスフィルターも搭載するほか、ローパス・フィルターバイパス機能も使用可能だ。

【問い合わせ先】
(株)マランツ コンシューマー マーケティング
お客様相談センター
TEL/03-3719-3481

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  • ジャンルサブウーファー
  • ブランドB&W
  • 型番ASW610
  • 発売日2008年12月中旬
  • 価格¥100,000円(税込)
●ユニット:250mmロングスロー ●アンプ出力:200W ●再生周波数帯域:20Hz〜25/140Hz(-6dB, EQ A 選択時) ●再生周波数レスポンス:27Hz〜40/140Hz(±3dB, EQ A 選択時) ●定格消費出力:40W(スタンバイ時0.5W) ●外形寸法:310Wx310Hx375Dmm(グリル&コントロール類を含む) ●質量:12.5kg
  • ジャンルサブウーファー
  • ブランドB&W
  • 型番ASW608
  • 発売日2008年12月中旬
  • 価格¥75,000円(税込)
●ユニット:200mmロングスロー ●アンプ出力:200W ●再生周波数帯域:23Hz〜25/140Hz(-6dB, EQ A 選択時) ●再生周波数レスポンス:32Hz〜-40/140Hz 可変(±3dB, EQ A 選択時) ●定格消費出力:40W(スタンバイ時0.5W) ●外形寸法:260Wx260Hx330Dmm(グリル&コントロール類を含む) ●質量:8.85kg