2008年10月04日
<TIAS2008:ユキム>ELACの新トールボーイスピーカー「FS210CE」などを展示
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ユキムのブース。注目製品が多数展示されている |
■ELACの新スピーカー「FS210CE」 − 新300LINEはクリスタル振動板採用モデルに
まず会場にはいって目に止まるのが、デモも行われているELACの新トールボーイスピーカー「FS210CE」。06年に独・ELAC社80周年記念として発売されたアニバーサリーモデル「FS210A」をブラッシュアップした3.5ウェイ・バスレフ型スピーカー。価格はペアで840,000円(税込)。ユニットは7オクターブの音域を点音源で放射する同軸ユニットX-JET COAXとクリスタルラインによる118cmのAS-XRコーンウーファーを2基という構成だ。能率は89dB、インピーダンスは4Ω、周波数特性は28〜50,000Hz、クロスオーバー周波数は180/550/2500Hz。
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FS210CE | FS210CEの背面部 |
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左から「330CE」「310CE」 |
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SUB 2060 D | SUB 2060 Dの操作部 |
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コンパクトなアクティブサブウーファー「SUB 2010 BT」 | SUB 2010 BTの背面端子部 |
Auraブランドからは新プリメインアンプ、CDプレーヤーを展示。一体型オーディオシステム「note」同様にスタイリッシュなデザインが来場者の注目を集めていた。それぞれ20万程度での販売を考えており、発売時期は来年の夏を予定しているという。型番もまだ決まっておらず、外装や設計も今後変更になる可能性があるとのことだが、USB端子を搭載しPCやiPodをはじめとするデジタル・オーディオ・プレーヤーとの接続が簡単に行える仕様になるのだという。
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Auraの新プリメイン、CDプレーヤー | CDトレイ部 | 背面端子部。今後仕様は変更する可能性がある |
ユキムが新たに取扱いを開始するCHAPTERは、CHORD ELECTRONICS社のエンジニアとして活躍したダンカン・シュリンプトンを中心に1999年に設立したイギリスの新鋭オーディオメーカー。製品の開発はイギリスとヨーロッパの設計者が共同で行い、設計されたパーツの加工はイギリスの専門工場で行っている。
会場で展示されていた製品はモノラルパワーアンプ「Couplet 500M」とCDプレーヤー「sonnet CD」の新モデル、プリアンプ「Preface Plus」の新モデル。昨日到着したばかりという日本初上陸の注目の製品だ。
「Couplet 500M」は出力500W(8Ω時)のアナログclass-Dパワーアンプ。クロスオーバーのゼロ・ディストーションとアナログ制御フィードバックにより、バイアスの問題を解決したという。歪率は0.03%、SN比は130dB以上。入力端子はRCA/XLRを各1系統装備する。サイズは幅38cm、縦39cm、奥行き40cm。リアパネルの主電源以外のスイッチをすべてタッチセンサー方式とし、優れたデザイン性も実現している。
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CHAPTERの「Couplet 500M」 |
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CHAPTERのプリメインアンプ | CHAPTERのCDプレーヤー。どちらも詳細はまだ未定という |
「DELPHI MK V 30th Anniversary」は年内発売予定で価格は1785,000円(税込)。プラッターの色をブラックへと変更し、トーンアームにSMEのSERIES VとORACLEがコラボレーションした「ORACLE SME SERIES V」を採用している。「ORACLE SME SERIES V」はSERIES Vの内部配線をバンデンハル製MCS150シルバーリッツ線に変更した特別モデルとなる。
そのほかTorarmのトーンアーム「THALES」や、12cmディスク専用の帯電イレーサー「SK-CD」などの新製品も展示されている。
(Phile-web編集部)
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