バーヴォ・ヤルヴィ指揮によるベートーヴェン交響曲がSACDで発売

2008/05/20
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「ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第1番 [ベートーヴェン:交響曲全集Vol.3]」
パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるベートーヴェン交響曲第5番ハ短調Op.67、第1番ハ長調Op.21を収録したSACDが、BMGジャパンから5月21日に発売される。

本作はCDとSACDの再生が可能なハイブリッド仕様。SACD層は2chステレオ音声と5.0chのマルチ音声が収録されている。

パーヴォ・ヤルヴィは世界から高い支持を集め、現在世界で最も活躍している指揮者の一人。2006年には来日し、ベートーヴェンの交響曲全曲演奏会を行い高い支持を集めた。演奏を行うのはドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン。このコンビによるベートーヴェン演奏は日本をはじめ、ヨーロッパやアメリカでも高い評価を集めている。

本作は音響効果抜群のベルリン、フンクハウス・ケーペニックで録音。個性的な音の響きを鮮明に捉えた超優秀録音盤という。

【作品情報】
●アーティスト名:パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル
●作品名:ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第1番
●品番:BVCC-34166
●発売元:BMGジャパン
●価格:¥2,520(税込)
●発売日:5月21日

(AVレビュー編集部)

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