ダイレクトカットSACD版「春の祭典」明日12日よりPhile-webにて発売開始!

公開日 2008/05/11 23:01
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Phile-webで好評発売中のダイレクトカットSACD版「ムソルグスキー:展覧会の絵」。その高品位な音は、「ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング」音元出版ブースで開催された斎藤宏嗣氏のイベント「エクストンのプレミアディスクの魅力」内でも紹介され、話題を呼んでいます。

今回、Phile-web読者の皆様方に向けて、ダイレクトカットSACD版「ストラヴィンスキー:春の祭典」(ズウェーデン指揮/オランダ放送フィル)も特別に30枚独占確保することができました!明日5月12日より、販売を開始致します。

ダイレクトカットSACD版「ストラヴィンスキー:春の祭典」は、発売元のオクタヴィア・レコードからは、1タイトルあたりわずかな枚数しか制作・販売されないという極めてレアなものです。

既に多くの販売店で売り切れ続出の本タイトル。手に入れるのは今がチャンスです。

ストラヴィンスキー「春の祭典」
ヤープ・ヴァン・ズウェーデン(指揮)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

収録曲:ストラヴィンスキー
「春の祭典」「ミューズの神を率いるアポロ」
[CD&SACD] OVXL-00007
定価:¥22,000(税込)
録音:2006年8月21日〜25日
於:ヒルヴェルサム、MCOスタジオ
DSDレコーディング



通常のSACD/CDでは、マスターをもとに、「マスタースタンパー→マザースタンパー→スタンパー→SACD」といった多くのプレス工程を経て制作されます。これに対して「ダイレクトカットSACD」は、マスターをもとに作られたマスタースタンパーから直接プレス。マスターに極めて近いクオリティの音を実現しています。

通常のCDとダイレクトカットSACDの製造工程比較

しかしマスタースタンパーは量産を前提に作られているものではないため、1枚のマスタースタンパーからはわずか30枚程のダイレクトカットSACDしかプレスすることができません。

この機会にぜひ、ダイレクトカットSACDの高音質をご体験ください。

(Phile-web編集部)

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