“ハイエンドショウトウキョウ”5/11の音元ブースは高音質CD比較試聴!

2008/05/07
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ダイレクトカットSACD版 ムソルグスキー:「展覧会の絵」(ピアノ:清水和音)
5月9日(金)から11日(日)まで、有楽町の東京交通会館で開催される『ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング』。音元出版は会場「Bブース」において、3日間で11コマの特別試聴会を開催する。

最終日の11日(日)11:00〜12:00には、「エクストンのプレミアムディスクの魅力を聴く」と題し、AV評論家の斎藤宏嗣氏とオクタヴィア・レコードの小野 浩氏が対談。同社が発売する高音質ディスク「ダイレクトカットSACD」の誕生背景や制作について語る。

通常のSACD/CDは、マスターをもとに、「マスタースタンパー →マザースタンパー →スタンパー →SACD」といった多くのプレス工程を経て制作されるが、「ダイレクトカットSACD」は、マスターをもとに作られたマスタースタンパーから直接プレス。これによってマスターに極めて近いクオリティの音を実現する高音質ディスクだ。

会場では、通常のCDとダイレクトカットSACDの比較試聴も実施。現在Phile-webで限定発売中のムソルグスキー:「展覧会の絵」(ピアノ:清水和音)を筆頭に、その音の違いを実際に耳で確認することができる貴重な機会だ。

さらに当日は、オーディオマニア垂涎の「あるモノ」の発売リリースも…?! 是非ともご参加いただきたい。

(Phile-web編集部)

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