飯泉昌宏が1900年〜20年代のタンゴを中心に演奏

公開日 2005/12/29 18:16
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『タンゴとギター2』

ジャズ、クラシック、タンゴ、フォルクローレなど様々なジャンルの音楽をギターで演奏活動中のギタリストの飯泉昌宏が、自主レーベルBORDONA(ボルドーナ)より待望の新譜『タンゴとギター2』を発売した。

前作のソロギターアルバム「タンゴとギター」はモダンタンゴの作曲家を中心に取り上げたが、本作は時代を遡り、1900年〜1920年代の古いタンゴの作品を中心に演奏している。アルゼンチンタンゴの古典を中心に、南米の美しい歌曲と飯泉のオリジナル曲で構成された全12曲を収録。

ワンポイントステレオ録音で、演奏の切り貼りや編集は一切なし。ライブ感あふれた仕上がりとなっている。ぜひともお楽しみいただきたい。

(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

タイトル:『タンゴとギター2』
演奏:飯泉昌広(ギター)
品番:MA-0205
価格:\2,800
●問い合わせ先:ポルドーナ
TEL:048(885)4139

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