本日決定“オーディオ銘機賞2006”〜 選考会がスタート

2005/10/21
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流通側審査委員長 広畑照一氏 /評論家側審査委員長 斎藤宏嗣氏
小社『季刊・オーディオアクセサリー』誌主催“オーディオ銘機賞 2006”の選考会が、本日午後1時よりスタートした。

選考会に先立ち、流通側の審査委員長である広畑照一氏(ディスクユニオン)がまず挨拶を行った。今回の選考会を最後に審査委員長を退任する同氏は、「会長となってから現場を離れており、今後はより現場に近い人に審査をお願いし、オーディオ銘機賞をよりよいものにしていって欲しい」と語った。来年以降はオーディオユニオンの責任者である渋谷氏が、ユニオンの代表として審査委員に加わる予定だ。またオーディオ銘機賞2007からは、大阪屋の社長 森田正二氏が流通側の審査委員長を務める。


挨拶する小社社長 和田光征

次回より審査委員長を務める大阪屋 森田正二氏
続けて挨拶を行った小社社長の和田光征は、オーディオ銘機賞は海外からの注目度も年々上がっていると説明し、賞の重要性を改めて強調した。

審査会は本日中に終了し、三賞「金賞」「銀賞」「銅賞」、「特別賞」、およびジャンルごとの「オーディオ銘機賞」が決定する。Phile-webでは金賞授賞モデルが決定次第、速報をお伝えする。

(Phile-web編集部)

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