TDK、創立70周年記念としてベルリンフィル来日公演に特別協賛

2005/04/05
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
TDK(株)は、創立70周年を記念し、今年11月に開催されるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演に協賛する。

同社は、2001年から「TDKオーケストラコンサート」と称し、世界の一流オーケストラの来日公演に協賛してきた。

来日公演でタクトを振るサー・サイモン・ラトル氏は、2002年にベルリン・フィルの芸術監督兼首席指揮者に就任。世界がもっとも注目する指揮者の1人である。

ベルリン・フィルは柔軟で挑戦的な精神を持ち、それを支える各楽団員のテクニックと実力は驚異的で、フルート奏者エマニュエル・パユや「12人のチェリスト」など多くのスタープレーヤーを抱える事でも有名だ。

コンサートの概要は以下の通り。

[ 実施概要 ]

■公演名
創立70周年スペシャル TDKオーケストラコンサート2005
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演
指揮/サー・サイモン・ラトル

■主催
フジテレビジョン

■特別協賛
TDK株式会社

■開催日・会場 ※開場/開演時間は未定
2005年11月20日(日) NHKホール
2005年11月21日(月) サントリーホール

■プログラム
<2005年11月20 日(日) NHKホール>
ベルリオーズ:序曲「海賊」
ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

<2005年11月21日(月) サントリーホール>
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
アデス:アサイラ
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 作品40

■チケット発売日
2005年9月予定
※チケット発売日、チケット料金、発売窓口など詳細は6月発表予定

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック