究極の高音質SACD、EXTON「HYBRID Laboratory Series」は絶賛販売中!

2003/07/09
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ブラームス:交響曲 第2番/小林研一郎(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
●超高音質録音の老舗レーベルであるEXTONが、オーディオファンにオリジナルDSDマスターの音をお届けするためにこだわり抜き、つくりあげた「EXTON HYBRID Laboratory Series」の作品群をPhile-webは一押しいたします。

EXTON HYBRID Laboratory Seriesでは、現在EXTONで取り組んでいるDSD収録の環境をフルに活用できる“HYBRIDディスク”(現状のCDフォーマット層とSACDのHD層を併せ持つディスク)を採用し、さらに、収録時の制作者の意図や音楽の表現を極限までにソフトに反映させるために、独自のノウハウを基に、そのタイトル、さらにはCD、SACD、SACDマルチ、それぞれのフォーマットにあった様々なマスタリング技術で、時間と労力と費用をかけてチューニングしました。それにより生まれたこのディスクは、オリジナルマスターを遙かに卓越した表現力と再現性を持った新時代のディスクです。

シリーズの作品はすべてCD層とSACD層をあわせもった二層構造の「ハイブリッドディスク」です。通常のCDプレイヤーでもCD品質の音でお楽しみいただけます。DSDの音はSACD対応プレイヤーでお楽しみ下さい。Phile-webではシリーズの全5タイトルを一挙発売中です。この機会をぜひお見逃しなく!

♪♪♪ブラームス:交響曲 第2番/小林研一郎(指揮) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 \5,000(税込)♪♪♪

<タイトルレビュー 評論家・山之内 正>
この曲ならではの旋律の美しさ、ゆったりと明るい響きをチェコフィルから見事に引き出した演奏である。1、2楽章は歌うべきところを遅めのテンポでたっぷり歌い、4楽章はやや制動をかけながらも快い疾走感で対比を際立たせる。

録音は低弦の質感がクリアで響きを重くしすぎず、空気の動きが軽く伸びやか。マルチチャンネル再生で聴くとブラームスが好むヘミオラのリズム構造が鮮やかに浮かび上がって躍動感が増す。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

(Phile-web)

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