偉大な男が聴かせる、成熟のトランペット・サウンドが登場

公開日 2003/02/17 16:46
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『SALONMUSIK』OVCL-00098 
●株式会社オクタヴィア・レコードは2月19日、その響きに輝きと艶を与え続けた 偉大な男、コンラディン・グロートが聴かせる、成熟のトランペット・サウンド『SALONMUSIK』を発売した。コンラディン・グロートはあのヘルベルト・フォン・カラヤンのもと、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トランペット奏者として足掛け25年、重責を担ってきた。ベルリン・フィル黄金期において、カラヤン・サウンドの申し子といえる存在であったグロートがまさに成熟した大人の男にしか出来ない、貴重なソロ録音である。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル】『SALONMUSIK』
【演奏】コンラディン・グロート(トランペット)、ジョナサン・オールダー (ピアノ)
【品番】OVCL-00098 
【価格】 \3,000 
【曲目】
ベーメ:トランペット協奏曲
ヘーネ:チロルの歌による幻想曲
ホッホ:海の真珠
ヘーネ:スラヴ幻想曲
クライスラー/グロート編:愛の悲しみ、愛の喜び
ピアソラ/グロート編:アディオス・ノニーノ
ガーシュイン/ドクシツェル編:ラプソディ・イン・ブルー
【演奏】
コンラディン・グロート(トランペット)
ジョナサン・オールダー(ピアノ)
【録音】2001年7月24〜27日ベルリン・UdKブンデスアレーコンサートホールにて収録



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