≪CES 2003 REPORT≫日本未紹介のケーブルブランドはまだまだ多い!〜AA編集部〜

2003/01/14
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<写真左>「Eichmann」のケーブルたち <写真右>「ZuCale」のケーブルたち
●本誌や増刊「ケーブル大全」を愛読しているファンの方は、日本市場に参入しているケーブルブランドの数が非常に多いことはご存知だと思うが、CES会場を回ると、まだまだ日本に入っていないブランドがあることが分かる。

例えば「ZuCale」やカナダの「GutWire」、オーストラリアの「Eichmann」など。まだまだたくさんのブランドが出品されている。

この中で、アース部を一箇所でコンタクトさせるユニークなRCAプラグ“Bullet PLUG”を開発した「Eichmann」は、RCAオーディオケーブルはもちろん、スピーカーケーブルや電源ケーブル、電源タップなどすべてのケーブルをラインナップしていて、注目されるブランドだといえる。

今年には日本にも導入される予定とのことなので、そのパフォーマンスを楽しみに待っていたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部 樫出)

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