【真空管オーディオフェアレポート】イーディオとヒノ・オーディオ

公開日 2002/09/22 17:03
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<左>ダイヤモンドトゥイーター「D2-20」 <右>Hyuger「HE-SIT2」
●真空管オーディオの素晴らしさを体感でき、新製品や注目製品が多数出展されるイベント「真空管オーディオフェア」。第8回となる今年は、東京・秋葉原の損保会館に会場を移し、本日9月22日とあす23日の2日間に渡って開催されている。

ここでは、会場内の模様をフォトレポート形式でかんたんにご紹介していく。

<イーディオ>
目玉は、独Thiel&Partner製ダイヤモンドトゥイーター「D2-20」と、そのトゥイーターを使用した2ウェイスピーカー「Kagura DSS-300」。トゥイーターのみは60万円/ペア、スピーカーは98万円/ペアとなる。また、超弩級のケーブルも展示している。

<ヒノ・オーディオ>
アルモニのスピーカー、Hyugerの管球アンプ、HINOブランドのタンノイ用エッジ材など、様々な製品を所狭しと出展。注目は、Hyugerの新製品となるSIT プッシュプルモノラルパワーアンプ「HE-SIT2」。価格は100万円(ペア)。受注生産品となる。

(Phile-web編集部)

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