ユニバーサル・ミュージックよりヴァイオリニスト・金子飛鳥のソロ・アルバム発売

公開日 2002/06/24 12:08
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●スタジオ&セッション・ミュージシャンとして、あらゆるフィールドのアーティストから大きな信頼と尊敬を集める金子飛鳥のソロ・アルバム『mother』が、7月19日にユニバーサル・ミュージックより発売する。

金子飛鳥は幼少の頃よりヴァイオリン、ピアノを学びはじめ、高校在学中よりプロとして活動をしていたという実力派だ。海外での公演、演劇の音楽監督、数々のアーティストの作品への参加など、多岐にわたり活躍している彼女の初のソロ・アルバムが今作だ。

心にまで響くそのヴァイオリンの調べは、圧倒的な表現力と存在感を感じさせる。「私たちの住む地球への感謝」という意味がこめられたこの作品は、メンタル・ケア・サウンドと呼ぶにふさわしいものだろう。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

【タイトル】金子飛鳥/mother
【演奏】ヴァイオリン、ヴォイス:金子飛鳥
    ピアノ、ヴォイス:フェビアン・レザ・パネ
    ウッドベース:吉野弘志、パーカッション:八尋知洋
    (録音:2002年2月-3月 東京)
【品番】UCCS-1009
【価格】¥2,800(税込)
【発売日】2002年7月19日

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