エフエム東京より新レーベルが誕生!

2002/05/13
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『モーツァルト/交響曲39、40、41“フィガロの結婚”序曲』
●株式会社エフエム東京よりこのたび、1970-80年代に放送用に収録した音源がCD化され「TOKYO FM ARCHIVES SELECTION」レーベルとして順次発売されることとなった。第1弾はオトマール・スウィトナー指揮の『モーツァルト/交響曲39、40、41“フィガロの結婚”序曲』である。このモーツァルト3大交響曲は、1978年10月25日に厚生年金会館大ホールで演奏されたもので、この模様は同局より生中継で放送され、大きな反響を呼んだ。ぜひともお楽しみいただきたい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

●同レーベルのプロフィール
「TOKYO  FM ARCHIVES SELECTION」のライブ放送の音源は約300時間分が保存されている。この中にはクラシックではスウィトナー指揮/ベルリン国立歌劇場管弦楽団、チェリビダッケ指揮/ロンドン交響楽団、斎藤秀雄指揮/新日本フィルハーモニー交響楽団など。またジャズではマヘリア・ジャクソン、オスカー・ピーターソン、デュークエリントン、渡辺貞夫など日米ジャズアーティストのライヴ音源が含まれている。同社では演奏家等の許諾が取れたものから順次CD化して発売する。

【タイトル】『モーツァルト/交響曲39、40、41“フィガロの結婚”序曲』
【演奏】オトマール・スウィトナー指揮、ベルリン国立歌劇場管弦楽団
【品番】TFMC-0001
【収録】1978年10月25日に厚生年金会館大ホール
【発売元】株式会社エフエム東京
【販売元】株式会社キングインターナショナル

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