「第2回吉田苑東京オフ会」レポートその2

公開日 2002/01/05 11:30
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左:B&W Nautilus800を中心とした別室のシステム 右:手前に置かれているのは吉田苑オリジナルアンプのhina
●試聴はマランツプロフェッショナルのモデルを中心としたシステムからスタート。設計者である日本マランツ鈴木 哲氏(試聴会の流れから、総合司会的な役割に)の解説を挟みながら、次々とディスクが掛けられていく。CDトランスポートは47研究所の4714 Pitracer。
その後、シャープの1ビットアンプSM-SX200、ディナウディオのEVIDENCE TEMPTASIONなど、この冬の注目モデルが次々と登場。

時間はあっという間に過ぎていく。
最後は30分ほどのフリータイム。
別室ではB&W Nautilus800がセッティングされ、少人数でじっくりと試聴。
メイン会場は、用意された様々な機材をリクエストに応じた組み合わせで試聴できるという、オーディオファンにとっては大変うれしい場となった。

吉田苑代表の吉田修一氏のコメント「イベントに賛同してくださるメーカー各社のご協力で、試聴会を行うことができました。今後もこういった試聴会をやりたいですね」

(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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