4月にオープンしたヴァージンメガストア新宿店を紹介

公開日 2001/05/29 11:41
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●外資系ソフト販売店ヴァージンメガストアは日本に上陸して11年となるが、この4月にフラッグシップ店として、新宿に大型店をオープンした。

このショップは新宿地区としては最大の路面店として甲州街道と明治通りの交差点にあり、日本最大級の売り場面積とCD約30万タイトル、DVD約1万タイトルという巨大な品揃えを誇っているのが特徴。また、220台もの5連奏リスニング機やおよそ15万曲をカバーするバーコードリスニング機、さらにDVDバーコード試写機も設置され、お客本位の万全な体制が整っている。

また、探しているアーティストのCDが店内のどこにあるかを検索できる「フロアマップシステム」という便利な機器も設置。休息できるシートなども各フロアにあり、まさにゆっくりと楽しみながらソフトを選べる店といえるだろう。

オープニングにあたってヴァージンメガストアーズジャパンの会長であるリチャード・ブランソン氏は「もう一度小売店に来て、ソフトを購入するという楽しみを感じられるショップを目指した」と挨拶したが、まさにその考えが徹底された新世紀のソフト店となっている。ぜひ1度足を運んでほしい。 (季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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