AVレビュー97号、ついに発売！　特集は「はじめてのデジタル録画。」

●AVレビューの最新号97号は、5月17日、ついに全国一斉発売です。

特集は「はじめてのデジタル録画。」です。DVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、HDD、DVC、D-VHS…これはすべてデジタルビデオ(規格)または、録画メディアの名前です。みなさんのビデオは、まだ“アナログ”ですか？
BSデジタル放送や、デジタル地上波に向けて、デジタルビデオデッキを検討するときが迫っています。
特集では「デジタルレコーダー・スクランブルテスト」はもちろん、昔、録ったビデオや、LDのDVD化など、各種ソースをデジタル保存する方法について実験をしてみました。

特集2は、「フラットテレビはCRTにこんなに迫った」です。
プラズマテレビや液晶テレビが華やかに電気屋さんのウィンドウを飾っています。次世代放送やDVDの高画質を楽しむために、そろそろテレビの買い替えとお考えのあなた。
21世紀のテレビは「フラット」です。
「薄くても値段が高くて…本当にCRT(ブラウン管)テレビより、綺麗になったの？」そんな疑問に答えて行きます。

巻頭カラー「巻頭新製品プレミア2001」は充実の6機種。
SONY　VPL-VW11HT　(評・吉田伊織)
ACCUPHASE　CX-260／PX-600　(評・貝山知弘)
SANYO　LP-W1000　(評・吉田伊織)
CAMELOT TECHNOLOGY　THE ROUND TABLE(評・林　正儀)
VICTOR　HD-32LS1　(評・伊藤竜太)
VICTOR　XV-P300　(評・伊藤竜太)

その他、連載記事も充実してお届けします。「スーパーヒットモデル・ロングランチェック」は、市川二朗先生が実際に購入されたDVDプレーヤー(SONY DVP-S9000ES)を、あれやこれやといじくりまわします。また、ハイエンドAVファンをうならせている、噂の「HTPC」もAVレビュー初登場です。

AVレビューの最新号97号は、いよいよ発売です。
もちろん、いまからファイル・ウェブで購入可能！