鬼才パラビチーニ、新作アンプ発表

公開日 2000/12/11 17:01
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●優れたサーキットデザイナーとして世界的に知られるティム・デ・パラビチーニ氏率いる英EARから、独創性溢れる新型管球プリメインアンプが発表された。

出力管にはこれまでEARで数多く採用されたEL519を採用。出力トランスは広帯域、大容量の、パラビチーニ特製のものが用いられている。

将来的な拡張性も持っており、プリアンプを追加してのパワーアンプとしての使用や、モノラル接続し30W出力のモノラルアンプとしての使用が可能である。

特別に日本仕様として50台だけゴールドバージョンが入荷の予定。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)

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  • ブランドEAR
  • 型番EAR 869
  • 発売日2001年2月21日
  • 価格\398,000
【SPEC】●アウトプットパワー:14.5W(20Hz〜20kHz/8Ω) ●周波数特性:5Hz〜50kHz/1W ●入力感度:200mV ●使用真空管:EL519×2、PCC88×2、ECC85×2 ●サイズ:400W×150H×400Dmm ●質量:20kg ●取り扱い:潟Nラブマン&サンズ