カーオーディオ「Sound Monitor(サウンドモニター)」グッドデザイン賞を受賞

公開日 2000/10/20 17:11
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デジタルコントロールアンプ/チューナDTA-500X (上)、インダッシュ6CDオートチェンジャーICD-500X (下)
●富士通テン(株)が6月に発売したピュアデジタルサウンドを追求した最高級カーオーディオ「Sound Monitor(サウンドモニター)」2000年モデル3機種が、この度、財団法人日本産業デザイン振興会よりグッドデザイン賞を受賞した。

「Sound Monitor」は、複雑な車室内空間を最高のリスニングルームにするため、「車1台1台に合わせ音をオーダーメイドする」をコンセプトに、純粋な音の再生ができる理想的な音響空間を目指した製品で、専門店とよばれるお店でプロの取付け技術を前提に取り扱っている、同社の最高級カーオーディオである。

なお、今回受賞した商品は、2000年11月16日(木)〜19日(日)まで、東京ビッグサイトで開催される「オーディオエキスポ2000(社団法人日本オーディオ協会主催)」に出展する。 (デジタルサウンド編集部)

【グッドデザイン賞受賞一覧】
商品名/型名
デジタルコントロールアンプ/チューナ/DTA-500X
インダッシュ6CDオートチェンジャー/ICD-500X
CDチューナ/CDT-400X

評価のポイント
「誠実である」「機能・性能がよい」「魅力が感じられる」点と、「デザインコンセプトが優れている」点が評価された。

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