ようやく、過ごしやすい気候になってきました。夏はすぐに汗だくになってしまうので、つい億劫にしてしまいがちなのが、機器の接続経路の確認とケーブルを含めてのメンテナンスです。
一度接続をしてしまうと、なかなかまた外してやり直すという作業には手をつけにくいもの。しかし、つなぎっぱなしはいけません。接触不良や接点の劣化などで、思わぬロスの原因になっていることがよくあります。なかには、長年の湿気や気温の変化、ホコリや空気中の酸化物質などによって、ケーブル自体が劣化してしまっている場合もあります。
外被にベトつきが出たり、拭いても付着したホコリが取れない、また、変色していたり、硬くなっているようならば、確実にケーブルは当初の性能を失って音質劣化していると考えられます。そんな場合は、接続する機器の端子をクリーニングした後に、そこへ最新のケーブルを導入すると、驚くほどのクオリティアップが得られて、愛機は魅力の音を取り戻してくれることでしょう。
では、どんなケーブルがあって、どれを導入すればいいのか。そんな時、季刊・オーディオアクセサリー特別増刊の『ケーブル大全2009』をぜひご活用下さい。根強い人気を持つ電源関連から、アナログおよびデジタル音声、さらには映像用まで、オーディオとビジュアルの機器の接続に必須で、「良い音・良い画」を楽しむために欠かせない、ケーブルと関連アクセサリーを一同に集め、実際の音質や画質までを詳しくご紹介。最新情報を一冊にまるごと凝縮した、手元に置いて活用できるケーブル選びのための保存版・マニュアル本です。
記事のオールカラー化&増ページで魅力を倍増し、紹介ケーブルは約3100本にのぼります。この秋に、欲しかった新製品を導入した時の接続ケーブルにも、ぜひとも最新のものを導入して、その実力を最大限に発揮させて、オーディオを楽しんでいただきたいと思います。
涼しくなってきたのを機会に、ケーブルまわりのメンテと再考をぜひ行ってみて下さい。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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